【後検量】「第51回高松宮記念」レース前の世代別着度数 この分布から次世代の明け4歳牝馬(が1着になり5歳馬には馬券になる蓋然性が少ないと予測するのが「普通」の妥当ラインなのだが実際は、明け6歳世代が3勝するという占有世代となってしまった。どちらにしても、人気サイドの面白くない決着で、ここで重視すべきは、2番人気のダノンスマッシュではなく同枠馬の2頭である。特に8着馬マルターズディオサには注意が必要に思う。 ↑馬場が悪くなったらねらい目などと思い込んだレッドアンシェルなど殿負けでは言い訳も出来ない。