結局、堅い決着となった昨日の「D卿CT」だったが馬券対象馬の中で集票力が最も脆弱な個体に◎が打てたのは不幸中の幸いであった。表題で重視すべきは「最終週で施行されるG1で無い点」である。
見れば一目瞭然だが、当該が昇格してからの構成は、やはり4歳馬が含まれた枠になる点であり、人気馬が4歳馬であるなら仕方ないのかもしれない。無敗馬が大好きな日本人はG3勝っただけの牝馬に
も期待が集まるのはお花畑の中では、相応な選択であろう。
↓ 5歳世代が隔年で「2」になる第2想定は「宝塚記念」の前哨戦ではこうなる訳か。
(レース結果)
レース結果)
こういう結果は想定が真反対で収束したことを示すのだが本人的には全く外れた気がしない。強いていうなら、コントレイル軸で、この配当は美味しすぎる。世代的には2着が2度目の5歳が少々違和感。
世代は