第26回NHKマイルカップ ~コメント用~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 ここまで、怠慢のまま過ごして来たがコメントがちらほら存在するので

当該のコメントは当該番組の中で読める方が良いので何の理論も無い

内容であるが極力、それに応じたアーティクルを用意しようと思った。

 

 わざわざ言及する内容でも無いが、ここで重視したのは「皐月賞」が

裏口入学を許可したという点である。

 そんな裏口経路の中でも、今年採用されたのが2012年ゴールドシップが開拓した「共同通信杯」ルートである。その後、1年おきにイスラボニータ(2014)、ディーマジェスティ(2016)らが通って皐月賞馬へと昇華したもので、今年はエフフォーリアが5年振りに採用された。

 母数が僅少なので、似たもの探しすら難解なので単純に考察した結果であるが然程、大荒れの想定にはなっていない。「朝日杯1着馬=NHKマイルC1着」という単純等式を否定しただけのもの。

 

 結果更新は出来るだけ行う予定であるが、後検量までは届かないと思う。面倒なのでハッシュタグなど諸々は総じて排除するし、アメンバー限定で書くことにする。

・・・ということで、リハビリレベルにも達してない「生存確認」としておきます。

(レース結果)

 発走直後の祐介の落馬には焦ったが、単勝1番人気馬と同等に扱った816ロードマックスが5着に頑張った事と川田の3着想定しか取るべきところが無かった。予想は板には既述の×しか載っていない不甲斐なさは体調とは無関係で別で参加している5着予想は3着5着が拾えた。前走が阪神マイルという条件は桜花賞からリベンジした510が採用したのか否かは判らない。