リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~ -2ページ目

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 下半身の筋肉、特に自慢のアキレス腱の筋肉が減ったと何となく思っていたのだが「気のせい」だと決めつけていた。これまで体調の良い日はチャリで動き回っていたのだから・・・。
 仕事で、1日20000歩だけでも歩くのと歩かない寝たきりの状態とは雲泥の差であることを思いしらされた。何とチャリを持ち上げながら数段の階段を昇ることが出来ない自分に驚かされたのである。


 加齢は、使わない筋肉を大きく減らすのである。金メダルをいくつも獲得した体力自慢も癌には勝つことが出来ないのである。寝たきりではいけない。少なくとも机に向かい合う時間を増やさねば...。

 

 しかも、すき焼き用牛肉と確認して購入したものが全く違うものに変化する現実。こんな思考で競馬予想など出来るのだろうかと、体力と知力の劣化に嘆く日々。これでも体調がいいから書いているのだが。

 

 帰宅し、料理する前に確認したところ、「豚しゃぶ用鹿児島産」とあった。食欲があるだけマシだと諦めるか方策は思い浮かばない。

 

 

 

 「宮記念」 勝つのは4歳世代の牝馬である。人気でも仕方ないレシステンシア。とみるのが妥当なのか?それとも、雨で重なら「第55回CBC賞」を制した7歳老牝レッドアンシェルが大穴を開けるのか。知る者は存在しない。

 

 

いつものことなので、放置で構いませんが

一部より、心配コメントを頂き何とかモチベを

寄せ集めて書いております。

朝、起きると私の身体はミイラ化していた。

 

・・・と小説でも書くかと思いましたが辞めました。w

 

お見舞いコメント有り難うございます。

 

 気がつけば、もう水曜日になりかけているのは日常茶飯事だが、4重賞という事で異常に掛かってしまった。掛った個体の行く末は殿というのが競馬の常識だが、1番組に絞った方がいいのは誰でも解る話であり、絞ったからと言っても結果が、その手続きに準じて良くなる保証など何処にも無い。

 なので、対象を「フェブラリーステークス」だけに絞り込んだのだが、地方競馬の観察も中途半端ではロクな話も書けない。特別登録馬23頭。従前なら、回避馬が無いなら、どの個体までの16頭が出走可能で、出走馬決定賞金順位なども明示して話が進むのだが、ネット調査も面倒になったので羅列で済ます。明け4歳馬3頭。内2頭が「ユニコーンS」連対構成馬である。これは別段、明け4歳馬の成績が良い訳では無いし長老馬やセン馬などが特に走らされるダート戦や長距離戦では、経験不足は不利になるのは否めない。レーティング出走も、わざわざ詳説しないので各位で研究して貰いたい。

 で、ここで初めて知るのが前年2着馬が単勝16番人気であった点。その殿人気馬が[地]ではなく中央競馬所属馬であり、コパノリッキーと同様に「兵庫チャンピオンS」での勝歴を所持していた。16番人気のG1馬という集票力の誤認の典型であり10歳馬では7歳馬の話である。同馬が前年出走歴が無い点が人気離散の原因か否かは判らない。歴代のインティは当然の巻き返しを狙ってくるだろうし昨年の1着馬は既に登録抹消している。川田はどちらを選択するのだろうかなど考察は様々な思惑に飛んで行くが

 まだ火曜日である。水曜追いも木曜追いも行われていない。当方も、この記事をアップすれば後は何もしなくてもクレームはつかないだろうから、やや「安堵感」である。解説はしないが資料は総てこの記事に掲載しておきますので、大いに悩んでください。

(枠出目推移表)



 要注意馬は、現時点では絞り込みが出来ないし「フェブ」なので、配列も重要になってくるので出走馬が発表になってからになると思う。では、御武運を。

 

 

 グレード別定「(農)京都記念」の出走表が金曜のこの時間には既に発表になっている。土曜日に重賞が無い場合とある場合には大きな変化があると思わせないように全く異なるカテゴリが用意されている場合が多々あるから、逆に意味を捉える必要性はある。
 レースの歴史などは公表されておる資料を見れば分かる話で、春と秋が存在した事実を直視するか否かも自由な話である。当該重賞も、この施行時期からも当然、賞金別定戦であったのである。つまり独自のシステムの中の一部であったので国際化に伴って変革を余儀なくされた訳である。
 残念ながら、以前の枠出目などの経年変化の資料は存在しないので残存資料とメモだけを信じて書くが当該重賞の最後の賞別戦はアドマイヤムーン(2007)であった。変化を受け入れる時に競馬番組は別の部分についても変化させて事案の隠匿を計る。この場合は(無指定)であった。そして再び従前の[指定]となり[無指定]2年を経て昨年、史上初の(特し)を施行。今年で2年目となるが阪神代替が担当する。
 昨年まではメディアが「単勝1晩人気馬が勝てない」などと表現したのだろう。10年振りの牝馬の勝利はデータ解析の瑕疵を証左し堂々と単勝1番人気馬クロノジェネシスを受け入れて終了した。
 

 そこで今年のメンツは11頭と相成った。センテなんとかは回避。つまりタンピュライトは出走する事となり、505への単独配置となった。この時間ではオッズが無いので矢作の2頭のどちらが集票力を発揮するかのリアルは判らない。別段、筆頭人気馬が重要だとは言って無いの注意されたい。後先なら「有馬」からの臨戦馬が上だろう事は誰の眼にも明らか。
 世代占有は安定では無いが「隔年」に寄っているから通常であれば現5歳世代の連覇と見ることになるし人気想定馬も、それに応ずることになるから逆に単勝以外の馬券対象の選定が難しくなるだろうが、中てて、そこそこの配当があれば非常に嬉しい。実戦的には3連複を中てるなら、2、3着世代がシンクロしている事を確信している事が条件になるし、自信が無いのであれば、連対構造のみを確定する方が簡単だろう。

 まぁ、まだ時間があるから悩んで挑もうでは無いか・・・。

 

 (2018年までの枠出目掲載分が存在したので尾巻掲載しておくので悩む資料として欲しいw)

 

レース結果)

 フェイクニュースには注意しよう。

 例えばJRA発信であっても今回は伊吹雅也氏の過去10年分析であるがデータ分析と銘打ってはいるものの、その中身には合理性に欠けるものも多い。データに関してはターゲットを利用しているのでファクトなのだろうが好走馬の条件を列挙すると

・前走好走馬が中心
・キャリア5戦以上馬は不振
・これまでの戦績に注目
・前走の単勝人気も重要

 これらの好走条件は「第55回共同通信杯」でなくても「3歳未勝利戦」であっても集票力を発揮するキャラの条件でもあるし人気通りに着順確保するものである。条件を満足していても条件には入れずに単勝1番人気馬がやや苦戦していると対象を難解だと断言している。自らが相反する条件を呈し満足する対象が存在しにくくしているからである。まるで、館に属することに出来ない占い師のようなものである。

 なぜ、そこで前走3着以内馬なのに人気順は1番人気で無いのかという疑義を持ち出さないのか?

 当該番組で最も強力な成長力を見せたのが2014年イスラボニータであり、同馬のルートが王道なのである。ここでいう王道とは通常のものとは異なる訳で同馬には増量勝歴も所持しているのである。だから王道とは言え同馬は(優)を持たずに皐月賞馬となり(優)弥生賞馬は2着であった。通常とことなるという意味には、この「共同通信杯」が中止代替月曜競馬であった事も含む。そして同馬は阪神カップを制して引退した。

 何やら書こうとしていた揚げ足取りとは異なる方向性に逸脱してしまったが伊吹氏には何の恨みも無いので、この辺にしておこう。

 単勝馬券を買うなら5番人気馬をギリギリまで観察してから買いましょう。当然ながら前走3着以内。候補は挙げないが要注目馬はステラヴェローチェが1番人気との仮説の中でのエフフォーリアキングストンボーイの2頭。
レース結果)

 

 無理が祟ったのを跳ねのけて巻き返しを図る予定だが、ここんとこマックデリバリばかりで同じ注文ばかりしているので、流石に飽きて来た。。既にナケッドは発注に値しないので余ったソースの使い道にも困っている。ナプキンも貯まって来たなと思っていたら、何も言わないのにナプキンが1枚も入っていないケースもあったのには、ワロタ。クレームするとワンザカ持ってくるので静観。

 さて、ここではオンラインで書いているので、文脈が妙。という場合があります。現在、地方競馬も予想中です。ここで→ウマニティ 

 既に3歳牝馬限定重賞でファインルージュを1着起用したJRAだが距離延長がハマったのだろうか?の疑念は益々。代替では「紅梅」「エルフィン」とリステッドの2番組を消化済である。これら3頭のOP馬は総じて新馬戦敗退歴を所持している。そこに代替開催というイレギュラーが入る余地は無い。
 ならば、今週の「D杯クイーンC」はどうなるのか?貴方なら如何なる想定とするのだろうか。新馬敗退馬を狙うのか、無敗馬を狙うのか。さーーっと見たところ新馬勝歴馬は10頭はいるようだが、総てのキャラが出走して来る訳にはいかないだろう。
 10頭の内、牝馬限定戦勝利馬が3頭。もう詳細は省くが新馬戦の牝馬限定戦には(混合)は存在しない。よって逆に(混合)で牡馬と共に走った(外)リフレイム木幡巧也に重賞勝利と共に「桜花賞」出走を果たすのだろうか?
 前走「京王杯」では単勝1番人気だったようなので、マイルに戻したここで巻き返しに大衆も期待するかもしれない。メディアも間違い無い末脚と評するだろう。
 逆に新馬戦敗退歴が必要なら(混合)戦も多くなる。ここに分類されるのが「シンザン」で期待に応ずる事の出来なかったククナである。
 無敗馬1戦1勝馬のみで、2戦2勝馬は存在しないので、荒れるのであれば、ここなのか否か。注目馬は、「京都記念」のジナンボーと共に「府中」に出走して来るのであればアカイトリノムスメとしておく。

 

 登録馬名表は作成していません。

 

 毎日1回書くのは至難の業のようである。

 

 思いつくのだが書くまでにモチベが上がって来ない。

 

 ハッシュタッグも面倒なのでつけない。

 

レース結果)

結果、新馬戦敗退馬を1着起用し、(外)は排除された。つまりこのアパパネの仔は牝馬限定戦しか勝っていないという事である。

 

 


 

 今週は、祝日「建国記念の日」は利用されずに開催が編成されている。その為なのか判らないが2月の「3重賞の日」となる。1月は「愛知杯」3月は「チューリップ賞」となっているシリーズである。


 当研の分類では既に「春天」に属する「京都記念」が施行されるが、この舞台装置には4歳馬を除く12頭のみが特別登録している。僅少なので集票構造も雰囲気だけは漂う単純なものである。昨年の阪神代替「E女王杯」は開催季は異なるが同じコースであり、そこをラッキーライラックからクビ差の3着としたオークス馬ラヴズオンリーユーがDMMの稼ぎ頭として人気も集めるだろう。全兄の8歳馬プロディガルサンが既に終わったと思われているだけに早々に賞金加算が義務付けられている個体だが、果たしてどうだろうか。
 G2なので申し添えると「有馬記念」からの出走馬は存在しない。1頭モズベッロの馬名があるが出走してくれば注目馬となり得るのは同馬が「第62回AJCC」の*1着同枠馬をここへ持込む事実である。
 残念ながら、所属が京都競馬なので当方の残存データは存在しない。モチベ任せになる。

 2019年の1着現物馬タンピュライトが登録している。同馬が昨年の初戦を「春天」としセン馬として出走を果たしたキャラである。セン馬となったからには、もうしばらく現役続行なのだろう。ラブラドライトなんて9歳で「ダイヤモンドS」に出走していたから…。
 今年の既走馬としては昨年の「E女王杯」で掲示板に乗った実績を持つセンテリュオが「愛知杯」惨敗から巻き返しを狙うようであるが既に6歳牝馬。そうそうアチコチで使えるかは不審の念もある。

 

 「東京新聞杯」だけ出走表を作成したが配列自体はどのような形式であっても構わないので作る必要性について言われることもあるのだが、重要なのは「積増」おり右側の部分であり、その継続性が重要となるから昨年1年間の穴は大きい訳である。大きいのは価値観次第であり結果に果実が伴わなければ意味が無いという価値観にとっては、それまでのものであり、これが近未来に生かすと思えば正反対の価値を生むはずなのだが、その価値を見出すのに苦労し続けているのが現状である。

 人気別及び世代別の星取表も当研独自の作表を行うのが常だが、そこまで手が回らないので、現物資料つまり貴方のTGでも作成可能なものの即物引用での掲載とする。人気に関しては通常とは若干異なる傾向が見て獲れるが、詳細は現行の傾向を見る必要はある。以下の資料はダート戦であろうが全35年総てのものをそのまま出したものであることを承知おきください。


 世代に関しても4歳上戦に於いて、現6歳世代がということは必然的に過去2年は同じ世代が連覇している事を意味する。

 賞金別定戦の煩雑と形容した部分に触れるが理解してもしなくても中らない確率に左程の変化はない。別定第1条件が収得賞金3000万以上か未満か。第2条件が第1条件満足し且つ2000万円毎に1キロ増量するというもので、5000万以上7000万未満は+1、7000万以上9000万未満は+2、と列挙しても良いところを1行に強いて行っている。収得賞金はこの時期であれば、昨年までのものが殆どである。G別定の場合は消費期限を設定しているので1年以内がG1勝利の+1としているが、賞金別定であれば、半減処理の無い現行では、2歳デビュー後総ての加算額が増量条件になって来ることになる。3歳デビュー馬には、2歳時加算期間が存在しない。 この辺りを鑑みて、新馬戦勝歴が優遇されるか否かを判定したりする訳である。

 昨年の1着馬プリモシーンは7000万馬でギリ2キロ増量の牝馬であった。既に2月3日に登録抹消されているが同馬が今年、ディフェンディングしても昨年と同じ2キロ増量のままなのは、当該1着加算が2000万を切るからである。

・・・と増量と昨年の1着馬の話を書くだけでこれだけ字数を要するのである。これに一昨年の1着馬インディチャンプの話を加えるだけで倍は字数が掛かってしまうだろう。今年も「安田記念」を目指す同馬のフルOPでの足掛かりとなったのが賞金別定戦である当該重賞である。だが、もうこの舞台装置には現れない。8キロ増量馬なんて見たくないからである。
(最終結論のみ加筆予定)

「東京新聞杯」



「きさらぎ賞」

 当該「エルフィンS」は、予想で馬単の往復の計4点でほぼほぼ自信の予想であったのだが馬券対象馬総てが無印となる結果となった。通常、反省はしないが代替変革の一部として備忘録の為に書いておく。

 戦歴の一部としての単勝人気順など、重視には値しない事を言っていたのだが、過去4年の連対馬の単人気順が合計「5」であり、4回連続を代替によって止めるか否かであった。結果、造形美の方を選択してミスった訳だが1着馬が「5」番人気馬になる想定はあった。

 しかし、動的オッズの場合、最終的には、選択したフォーカスの人気順は計5にはなっていないという無駄もあり、その点で荒れるのは必須であったとも見える。、

 そもそも当初の想定は単勝1番人気の(外)エリザベスタワーが、ここを制した場合に「桜花賞」を、(優)をもたずに出走可能な外国産馬が獲るのか???と思っていたが武豊なら、許されるのか?オークスのように?という中途半端な思考に、例の単勝人気順というノイズが被さって来たのである。
 ◎は不動の1番人気で相手は4番人気だが▲は結局3番人気であった。もう1点は2と4で計5にはなっていない。まぁ手続きに錯誤があろうか無かろうが中っていないのだからどうでもいい話。

 結局、単勝人気順合計は「25」である。これが「5」の倍数なのがどういう意味かの説明にも意味は無い。流れとして、ここで次に注意すべきはマリアエレーナということになる。別にクロフネ死亡が関わっているのではない。

(コメント)
重賞格昇格の「富士S」出走役者二頭。
共に昨春季「東京新聞杯」出走歴。
その後、収得賞金増額の戦歴。

 

というコメントを頂いた。昨年戦は殆ど閲覧にも至っていないので、謝意と共に確認癖も動員して少し書く。幸い、東京開催だけは資料が少し残っているのもモチベ維持に役立っている。

 だが、各資料の因果を文字にするほどの気力は無いので理解の範疇のみに対しての話となる。

 まずは、「富士S」の出目表が↓である。


TSは「東京新聞杯」2-6は単勝2番人気の6着の意味である。関連資料↓

 これは、昨年の昇格富士Sの出走馬の過去「東京新聞杯」出走歴である。以上の資料で理解出来れば最も効率は良い。昨年の東京新聞杯はウマニティの予想も挙げていないので出走表も入手不能である。的中しなくても、◎さえ明示していれば、以下の結果は得られる。

 昇格「富士S」と「東京新聞杯」との因果については、判らないので参考資料の残存分と加筆分だけの提供となる。賞金額の比較が容易になるべく登録馬の再掲しておく。

 結局、ヴェロックスは回避となった模様。(↓こうなった訳である。だから川田は存在しない)